実写リアル系モデル「T3(b09-ver3.2)」を試してみた

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 CIVITAIをパトロールしていると、「お!なんや!このクオリティの高い画像は!」と一目惚れしてダウンロードしました。なぜか巷ではあまり話題に上がっていないモデルですが、四の五の言ってないで百聞は一見に如かずということで、まずは使ってみたいと思います。
 実力は如何に!

「T3(b09-ver3.2)」をダウンロードする

!curl -Lo /content/microsoftexcel/models/Stable-diffusion/t3_b09ver32.safetensors https:~格納場所URL(google Drive)

「T3(b09-ver3.2)」を使ってみよう

 このモデルは、マージモデルといって簡単に言うと、モデル同士を掛け合わせた「ハイブリットモデル」です。
 簡単に言いましたが、単純に混ぜただけではえぐ味が残ってしまい、それぞれの良い所を引き出すのがとても難しいのですが、このマージモデルは、絶妙な配合と調合が施されており、現時点で最高のマージモデルと言って過言は無いでしょう。
 このマージモデルのレシピの詳細はわかりませんが、「MajicMIX」と「BRA」の良いところが見事に出ているモデルでした。私は、「BRA」の質感は好きなのですが、モデルの顔が若干私の好みではなかったので、「BRA」と「MajicMIX」を使い分けていました。ですがこのモデルのおかげでそんな使い分ける手間もなくなり、私はこの「T3」がファーストチョイスになりました。
 「MajicMIX」と「BRA」を使っている方は、是非このモデルを試してみてほしいと思います。

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